病院概要
名称 | 医療法人 福慈会 福外科病院 |
理事長・院長 | 福 昭人 |
所在地・電話 | 〒641-0021 和歌山県和歌山市和歌浦東3-5-31
(代表)073-445-3101 (Fax)073-445-4660 |
診療科目 | 消化器外科・消化器内科・肛門外科・放射線科・外科・内科・ 代謝内科・内分泌内科・循環器内科・麻酔科・リハビリテーション科 |
診療日
診療時間
| 午前診療時間:(月)・(木)~(土) 9時~12時
午後診療時間:(月)・(水)・(金)13時30分~17時
(火)・(木) 14時~17時
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駐車場 | あり |
病床数 | 54床 |
外来医の専門領域 | 消化器一般外科、消化器病、肛門病、糖尿病、内分泌、循環器 |
法による指定 | 保険医療、労災保険、生活保護法、原爆被爆者医療、
身体障害者福祉法 |
主な医療機器 | レントゲン、CT、MRI、エコー、消化器内視鏡機器、腹腔鏡 |
医療法人 福慈会 福外科病院の沿革
昭和46年6月 | 福外科病院 開設 |
昭和48年 | 医療法人福慈会 設立 福 幸吉 理事長就任 |
平成9年4月 | 副院長に 福 昭人 就任 |
平成13年3月 | 福 昭人 理事長就任 |
平成 20年1月 | 住宅型有料老人ホーム「福の里」20部屋を開設 ケアプランセンター福慈会を開設 ヘルパーステーション福慈会を開設 訪問診療開始 病院機能評価機構認定バージョン5.0取得(初回認定) |
平成20年8月 | 外来化学療法を開始 |
平成24年6月 | 看護基準15:1から10:1に変更。 |
平成25年1月 | 日本病院機能評価 Ver6取得 2回目認定 |
平成25年6月 | 訪問看護ステーション福慈会を開設 |
平成26年4月 | MRI 0.5から1.5へ更新 |
平成27年1月 | 院長に 福 昭人 就任 |
平成30年10月 | 電子カルテシステム稼働 |
平成31年2月 | 在宅療養支援病院2取得 |
令和元年1月 | 日本病院機能評価(3rdG:Ver:2.0)3回目認定 |
令和2年3月 | CT16列より64列へ更新(大腸仮想内視鏡画像搭載) |
令和2年4月 | 急性期一般入院基本料 入院料5から4へ類上げ 在宅訪問栄養食事指導を開始 |
令和4年12月 | 短時間通所リハビリテーション 開設 |
令和5年1月 | 日本病院機能評価(3rdG:Ver:2.0)4回目認定 |
施設基準
基本診療料 | 急性期一般入院基本料4 感染対策向上加算3(連携強化加算) 医療安全対策加算2 診療録管理体制加算2 機能強化加算 認知症ケア加算3 データ提出加算 せん妄ハイリスク患者ケア加算 病棟薬剤業務実施加算1 バイオ後続品使用体制加算 |
入院時食事療養/生活療養(Ⅰ) | |
特掲診療料 | がん性疼痛緩和指導料 ニコチン依存症管理料 在宅時医学総合管理料及び施設入居時医学総合管理料 在宅がん医学総合診療科 CT撮影およびMRI撮影 外来化学療法加算2 麻酔管理料1 人工肛門、人口膀胱術前処置加算 がん治療連携指導料 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む。)に掲げる手術 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術「胃瘻造設術」 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 在宅療養支援病院(2) 外来腫瘍化学療法診療料2 無菌製剤処理料 薬剤管理指導料 呼吸器リハビリテーション料Ⅰ 運動器リハビリテーション料Ⅱ 下肢創傷処置管理料 ストーマ合併症加算 |
その他の情報
(保険医療機関における掲示事項)
明細書について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
■セカンドオピニオンにも対応しております。
■ご希望によってカルテの開示をさせて頂きます。
■聴覚障害者の患者様には文字にて対応いたします。(手話不可) その他の障害をお持ちの 患者様に対しては適宜対応させて頂きます。
■地域医療連携体制(窓口の有無、連携CPの有無)は、主に和歌山市医師会7班(和歌浦地区)の所属医と特に連携しています。
■クリティカル・パスを実施しております。
■平均在院日数は18日です。
■当院ではがん免疫療法を「たけだ免疫・遺伝子クリニック」へのご紹介も行っています。 具体的には・・・ ① 癌に対する細胞免疫療法(LAK / TIL / PP-DC / DCL)
② 自家がんワクチン療法(セルメディシン㈱との連携) ③ 各種免疫能検査を行っています。 免疫とは人間に備わった生体防御機能の一つであり、細菌、ウイルス等の微生物や、生体に 発生した がん細胞などを異物と認識してこれを排除する能力を持っています。
免疫療法とはこのように本来備わっている免疫力を活性化することによってがんを治そうと するものです。これは個人の免疫力に応じて治療方法を考えていくオーダーメイドの治療です。 抗がん剤治療と併用することも可能です。
また、血液からリンパ球を分離し免疫能を予測することが可能です。その時々の免疫力を 知ることは様々な病気の予防や治療に役立ちます。
以上、たけだ免疫・遺伝子クリニックでは、このような療法を様々な角度から展開して います。同クリニックのホームページはこちらから。http://www.takedahp.or.jp/group/clinic/meneki/