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消化器内視鏡検査

消化器内視鏡検査システム

内視鏡ビデオスコープシステム:「EVIS LUSERA SPECTRUM NBI システム」  最先端の内視鏡医療を当院で受けることができます。粘膜の微小な血管や模様を強調してより詳しく見ることができる「狭帯域光観察(NBI)」技術によって、より早期発見・早期治療が実現できるようになりました。

上部、及び 下部内視鏡検査

1)上部内視鏡検査 : 食道、胃、十二指腸を直接観察します。
 癌の高危険群の方は微細な病変を見つけるために色素内視鏡検査(検査液を胃粘膜に散布してコントラストをつけて詳細に観察できます。)を行います。ピロリ菌の検査も可能です。治療は静脈瘤、止血術、ポリープ、早期癌の切除、誤飲した異物の摘出など。検査時間約5分。
 2)下部内視鏡検査 : 全大腸と小腸の末端部分を観察する検査で、がんやポリープを見つける事ができます。
上部内視鏡と違い下剤を服用して大便を検査前に出す事が必要です。当院では患者様の排便習慣から3種類の下剤を用意して患者様自身に選択してもらうようにしております。検査時間約15分。 これらの内視鏡検査はポリープの切除などの治療を無痛で行う事ができます。
 3)内視鏡的逆行性胆道膵管造影検査 : 内視鏡とレントゲンを併用して胆管、膵臓を検査します。
胆管結石の摘出も可能です。検査時間約15分。
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医療法人福慈会 福外科病院
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和歌山県和歌山市和歌浦東
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